6月11日(土)、東京で「もう一つの復興構想会議」が開かれます。公の会議ではなく、有志の集まり。
出られそうにないので、主宰の一つである「かがり火」のメーリングリストに次のメールを送ったところ、「かがり火」発行人の菅原歓一さんをはじめ、幾人かの方から即座に同意のコメントをいただきました。ありがとうございました。
2011年4月発行の「かがり火」138号に、標記の文章が掲載されました。
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内山 節: 共同体の基礎理論―自然と人間の基層から (シリーズ 地域の再生)
地域づくり情報雑誌「かがり火」の新編集長、内山節さんの新刊。「かがり火」133号で簡単な紹介を書きました。
高橋 一清: あなたも作家になれる
著者の高橋一清さんがプロデュースしている「山陰文芸学校」。芥川賞・直木賞作家の生の声を身近で聞けることで大人気。県内はもとより、遠く鳥取や広島からの参加者もある。
「あなたも作家になれる」は、芥川賞・直木賞決定の裏話を軸に多くのエピソードが紹介されているが、ものを書く心構えだけでなく、ヒューマンドラマとしても奥深いものを感じる。同時に、高橋さんが文芸学校を通して伝えようとした神髄を垣間見える。
秋には新作も予定されているとのこと。大いに期待。 (★★★★)
心理学者がみた阪神大震災―心のケアとボランティア
私も関わってます
青木 新門: 納棺夫日記 (文春文庫)
いろいろあって、葬儀屋で働くことになった筆者。元カノの父親の納棺をすることになる中、不意に彼女に額の汗を拭かれて、気づく。「社会通念を変えたければ自分の心を変えればよい」と。
その後、いろいろな死と向き合う中で、筆者は宗教は光であると気づく。その光は、視覚的な光ではなく、親鸞のいう超日月光であり、生死を超える観に至る光である。
今の宗教も科学も医療も、この体験にちゃんと取り組んでいるかと筆者は問いかける。わかった振りをして理念に走るほど危険なことはないから。
十年前の本ですが、自分の愚かさを悔い改めたいと感じます。 (★★★★)
水野敬也: 夢をかなえるゾウ
はまってもうた。うちもガネーシャになろう。
佐田尾 信作: 風の人宮本常一
平成19年の中国新聞の連載が単行本になりました。私も紹介されているのですが、最後の特別インタビューが圧巻です。 (★★★★)
森 まゆみ: 自主独立農民という仕事―佐藤忠吉と「木次乳業」をめぐる人々
私とは親戚関係はないのですが、平成19年4月に書評を書きました。 (★★★★★)